株式会社キタマ

食と音楽で豊かな心を創造する

コンツェルトハウスとは、ウィーンにあるコンサートホールの名前。いつもそこには心を豊かにする豊潤な響きが満ちあふれ、聴衆を魅了してやみません。私たちが携わる食の世界でも、コンツェルトハウスのように心の潤いや豊かさを提供できないものだろうか…。その問いかけから「食で人々の心に深い感動を提供したい!」という強い想いが、私たちを駆り立てました。度重なる試行錯誤の末に、スタイリッシュブランド「コンツェルトハウス」が誕生いたしました。

食の可能性を追求し、食材選びから加工、パッケージングまでを独自の発想にて形にしています。私たちは時代の変化に流されることなく、じっくりと研究を重ね、本当に美味しいものをつくり続けてまいります。

食の可能性を独自に追求し、素材・味にこだわった商品を企画・販売しております。

製品一覧

  • こんなに美味しい黒酢は初めて!—— ハニー&黒酢

    香り豊かでマイルドな大麦黒酢を使用しているので、香りや味にクセが無く、まろやかな味わい。砂糖ではなく、はちみつや果物・野菜などに含まれている天然の糖・果糖と黒酢の酸味をやわらげるアカシアはちみつのやさしい甘さで、飲みやすく、まろやかな風味に仕上がっています。

  • 女性のための濃厚ポリフェノール —— ベリー&紅酢

    紅酢に使用されている紫芋は宮崎県産に限定して使用。また、アントシアニン・カルシウム・鉄分・葉酸を多く含んでいる「ボイセンベリー」という日本では希少性の高いベリーを使用しています。そしてワインの原料にもなるカベルネソーヴィニヨン(ぶどう果汁)をアクセントとして使用することで、甘く深い香りと芳醇なコクをプラスしています。美しい赤紫色に含まれる、たっぷりのポリフェノールで癒しのひとときを。

  • ローカロリーで冷やしても温めても美味しい ——雪にんじんポタージュ

    抗酸化作用があると言われているαカロテンとβカロテンを 一般の人参と比較して1.4倍~1.5倍多く含んでいる「ふかうら雪にんじん」をたっぷり使用した雪にんじんポタージュ。栄養がたっぷりなだけではなく、美味しさも抜群!

  • たっぷりのスイートコーンが美味しさの秘密 ——スイートコーンポタージュ

    食品添加物・砂糖・動物性の脂・ブイヨン不使用。また、スーパースイートコーンは非遺伝子組み換えのものを使用し、美味しさがベストに達した段階で収穫したものを贅沢にたっぷりを使用しているので、スーパースイートコーン本来の甘みが味わえます。

会社概要

業種食品の企画開発・販売
主な商材食品
本社住所〒570-0043
大阪府守口市南寺方東通4-4-15
代表者様氏名北澗 喜樹
設立年月日1970年8月

会社プロフィール

わが社は、食品製造に必要な原材料から調味料、品質改良剤、パッケージ、機械、サニテーション等の幅広い品揃えに加え、研究開発室によるテクニカルサービスを伴い、食に関する様々な課題(製品の企画開発を含めて)について迅速かつ正確なトータルソリューションを提供しています。

また、商品開発・メニュー開発のアウトソーシング「食の夢工房」では、めまぐるしく変化する市場ニーズに迅速に対応するため、外食メニューや新製品開発を受託し、お客様の開発戦略をサポートしています。

さらに、コンシューマー向け健康志向の高品質ブランド「KonzertHaus」を展開し、テストマーケティングを積み重ねることにより、量販店・小売店ルートはもとより、通信販売、ネット販売、無店舗販売、宅配、健康食品・自然食品、共同購入、職域販売などの多角的な販売ルート構築しています。

経営理念

KITAMA MISSION
——人々の健康と心を豊かにする食生活への貢献をめざして——

  • キタマにおいて、かけがえのない一人ひとりが、秘めた可能性とその持てる能力を思う存分発揮できること
  • 独創的な商品開発及びサービスによる新しい価値の創造

社長メッセージ

ここ近年とても悲しいことに、「無差別殺人」「学校崩壊」「親殺し」「児童虐待」などの恐ろしい文字を、新聞紙面やテレビニュースなどで見ない日はありません。

高度経済成長を達成し、物質的には世界有数の豊かな国へと発展した日本ですが、果たして日本人の心は豊かになったのでしょうか?

また、イタリアのBRAという小さな町で自然発生的に興った「スローフード運動」というものが、日本にも入ってきて、日本スローフード協会も設立されたのですが、この「スローフード運動」の課題の一つに、子供たちの食生活が取り上げられています。

確かに少し前までは、食事というのは「一家団欒が当たり前で、家族で食卓を囲んで食べるもの」でした。食事をしながら、家族でその日の出来事や何気ない話をすることで、お互いの体調や気持ちを気遣って、コミュニケーションをはかっていました。子供たちが、料理やあとかたづけを手伝ったりすることで、食材・食べ物の知識や「もったいない」といった意識が身についたものでした。

このことは、家族に限らず「同じ釜の飯を食う」という言葉もあるように、集団や親しい友人達との食事においても当てはまるように思います。
そしてこれらのことから、食とそれを取り巻く環境が、豊かな人間形成にとって如何に大切であるかということがわかります。

弊社は、「食」のあらゆるSceneにおいて、「人々の健康と心を豊かにする食生活への貢献」をMissionとし、社員一人ひとりがたゆまぬ努力を重ねてまいります。
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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