JAPANDの新しいサービスを
2つリリースしました!
日本の中小企業の
海外輸出を
もっと身近に!
※ぜひ音声ありで閲覧ください
JAPANDがご提供する3つのサービス
JAPAND PRサービス
魅力ある日本の中小企業を世界の企業に紹介していきます。
具体的には、海外の企業が日本の商材を探したり、日本企業と取引したいと考えた際、情報収集のためにチェックするWebプラットフォームにクライアント様の情報を掲載します。世界中の企業にクライアント様のことや製品の魅力を伝え、海外輸出をスタートさせるきっかけを作ります。
JAPAND ロジスティクスサービス
日本からシンガポールおよび英国への海外輸送(航空、船舶)をサポートします。
菱沼貿易の海外拠点があるシンガポールと英国では、現地で通関手続きを行った上で最終目的地への輸送もサポートします。また海上輸送においては、菱沼貿易がコンテナを仕立てることで混載便(LCL)の輸送コストを下げられるので、小ロットでも商品に競争力のある価格を付けることができます。
JAPAND ECサポートサービス
日本からシンガポールおよび英国への海外輸送に加え、クライアント様のECサイトの構築からマーケティング施策、広告運用、在庫管理、顧客対応、クレーム対応まで、一気通貫でサポートします。
必要に応じて、現地の法令に合わせた輸入や販売に関するライセンス取得を行います。クライアント様の製品に関するマーケティングからブランディング、販売までを一気通貫でサポートし、海外輸出の展開を加速させます。
こんなことでお困りではありませんか?
- 海外からの問い合わせに対して、その国の事情が分からなかったり、
相手の企業を知らないといった理由で、取引を躊躇している。 - 社内に貿易実務が分かる人材がいない。
- 社内に英語で海外企業とコミュニケーションを取れる人材がいない。
- 国内の取引が減少している、もしくは近い将来減少すると考えており、
海外展開を視野にいれているが、取引経験がない。 - 自社情報を海外にも発信し、海外取引のきっかけ作りをしたいものの方法が分からない。
- 海外からの問い合わせは来るが、言葉やルールが分からないので放置している。
- 海外輸出に興味はあるが、社内に貿易実務が分かる人材がいない。
- そもそも社内に英語で海外企業と交渉したりコミュニケーションできる人材がいない。
- 海外輸出に挑戦してみたいが、何から始めたら良いのかわからない。
- 海外の展示会や商談会に出たものの、物流面が問題となり商談が成立しなかった。
- 海外の企業と商談をしたが、価格が合わなくて商談が成立しなかった。
- 海外での販売に必要なライセンスや法律がわからず断念した。
- 自社製品を海外でも販売できるようにブランディングしたい。
- 最初なので、リスクが低い方法で海外輸出に挑戦してみたい。
- 海外販売に向け、競合他社との比較や市場調査を実施したい。
お電話窓口 06-6209-1121
おおまかな流れ
JAPAND PRサービス
- 仮申込み
- 動画、企業情報の翻訳費用お見積り(制作が必要な場合)
- 正式なお申込み
- ヒアリングシートの提出
- 取材の実施(動画制作が必要な場合)
- 動画編集・企業情報を作成し翻訳
- ご確認作業
- JAPAND WEBサイトへの掲載
JAPAND ロジスティクスサービス
- 商材の確認
- シンガポールまたは英国での規制確認
- 必要に応じたライセンス取得(別途費用)
- 輸送商品のボリューム確認
- 必要に応じた表示内容の確認(別途費用)
- 輸送時期の確認後、コンテナまたは航空便の手配
- 海上輸送の場合は船積み書類の作成
- 通関手続き、各国への輸送手続き
JAPAND ECサポートサービス
- 商材確認
- シンガポールまたは英国での規制確認
- 競合調査(別途費用)
- 必要に応じたライセンス取得(別途費用)
- ECサイト構築
- マーケティング計画策定
- 商品輸送(JAPAND ロジスティックスサービス参照)
- 販売開始
運営企業について
クライアント様の“良き伴走者”であり続けます
菱沼貿易株式会社は、クライアント様が海外との貿易取引を展開する際のパートナーとして、アジア諸国を中心に欧州諸国などでビジネスを展開しています。 最大の特徴は、中小企業の貿易取引に特化している点です。現在は、日用品や産業資材、お酒や食品などの輸出入を扱う商社機能はもちろんのこと、輸入業務に於いては海外のOEM工場の開拓、生産・品質管理、輸出業務に於いては物流、海外マーケティングやブランディング、さらには海外のでEコマースを活用した販売の仕組みづくりまで、中小企業の海外進出をトータルにサポートしています。コンサルタントと似ているようですが、アドバイスのみならず“良き伴走者”としてクライアント様とビジネスパートナーとしてともに行動する点が最も異なります。
“モノありき”ではなく “ヒトありき”です。
ごく希に「日本で売れないので海外で売りたい」、「日本で売れているので海外で売ってほしい」、「楽に海外進出を成功させたい」とお問い合わせをいただくケースがありますが、現実的ではありません。日本でもモノを継続的に販売していく事は簡単ではありません。仮に日本でよく売れていても海外の消費者はそれらの情報がないために、購入には至らないからです。多くの方々に認知され購入していただくためにはマーケティングは欠かせません。また、コロナウイルスの蔓延以降、オフラインだけのビジネスの脆弱性は皆様がご理解の通りです。弊社は海外市場に於いてもオフラインだけでなく、デジタルマーケティングを活用したオンラインでの販売にも力を入れていきます。 私たちのミッションは『貿易を通じて日本の中小企業の未来を切り拓く』です。私たちの想いをご理解くださり、全力で海外ビジネス成功に向けてコミットメントしてくださるクライアント様には、私たちも全力でサポートをさせていただきます。
会社概要
- 社名
- 菱沼貿易株式会社
- 設立
- 2009年12月
- 資本金
- 50,000,000円
- 事業内容
-
- 中小企業の輸出支援業務
- インテリア用品、家具、日用雑貨、木材加工品、建築資材、樹脂製品の輸出入及び販売、 酒類の輸出
- 主な取引国
- 英国、イタリア、ドイツ、フランス、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、台湾、中国
- サイトURL
- http://www.hishinumatradinginc.com/
よくあるご質問
- 海外取引の経験は全くありませんが、サポート可能ですか?
- もちろんです。ただし、新しい市場に進出することは容易ではありません。しっかりと計画を立て、取り組む必要があります。
- 海外企業からはどのような問い合わせがありますか?
- 業種によって様々ですが、多くの場合はまず見積り依頼があります。その他には、仕様や生産ロットの確認、現地に代理店があるかなどの問い合わせがあります。
- 海外企業にも、日本と同じ商品を販売できますか?
- 日本と同じ商品を販売できる場合とそうでない場合があります。国によっては法律や規制によって、また生活習慣や趣向が違うために、現地の事情に合わせた仕様変更を求められることもあります。その際は、取引先の事情に耳を傾け、対応することが重要です。
- 見積り依頼が来た場合はどうすれば良いでしょうか?
- 商品、価格、数量、納期などを確認した上で、菱沼貿易宛の見積書を頂きます。その後、輸出手続きに必要な費用を計上し、菱沼貿易から海外企業に対して、見積書を発行致します。
- 実際に契約が決まった場合、取引の流れはどのようになりますか?
- 基本的には貴社から菱沼貿易に販売して頂き、菱沼貿易から海外企業に販売(輸出)するという流れです。従い、貴社との代金決済は国内決済となります。
- JAPAND掲載、海外取引サポート費用以外に費用は発生しますか?
- 基本的には発生致しません。輸出する場合、貴社から菱沼貿易が仕入れ、海外企業に販売するため、貴社から費用を頂くことはありません。ただし、個別に遠隔地での面談や海外への渡航が必要な場合には、事前にご相談の上、諸費用をお支払い頂くことがあります。
- 海外取引で注意する事は何ですか?
- 海外企業からの代金回収です。菱沼貿易が輸出者として海外企業と取引する場合、菱沼貿易が責任をもって代金回収を行います。
- どのような商材なら輸出が可能ですか?
- 食品、酒類、雑貨、アパレルなど消費者向けの商材が中心ですが、それ以外の商材もお気軽にご相談ください。
- 現地でのライセンス取得にはどの程度の費用が必要ですか?
- 商材によって異なりますので、ご相談をいただければ個別にお見積りいたします。
- どのくらいの物量から輸出が可能ですか?
- 1パレット単位から可能です。
- 在庫リスクは誰が持つのですか?
- 在庫リスクはクライアント様にお持ちいただく形になります。菱沼貿易は委託販売形式で取引をサポートいたします。
- ECサイト構築以外にどのような費用が発生しますか?
- 日本から世界各国への輸送や通関に掛かる費用、ライセンス取得が必要な場合はその費用、さらに現地での保管、配送、在庫管理や顧客対応などに関しては月額費用が発生します。また、販売時には売上額の15%を頂戴しております。詳細は個別にご説明させていただきますので、お気軽にご相談ください。
- ECサイトの構築にはどの程度の費用が必要ですか?
- 掲載する商材の点数などにもよりますので、詳細はご相談ください。
- 海外輸出にECサイトの構築は必須ですか?
- 新型コロナウイルスの影響もあってオンラインとオフラインの両輪が必要だと考えており、海外輸出にはECサイト構築が必須と考えています。しかし、既に海外向けECサイトをお持ちで販売実績があったり、すでに顧客候補がある場合などは、B2Bの営業サポートも可能です。